殺せない男

2003年夏の作品

最初の出会いのシーンと、最後の別れのシーン
それが当初浮かんだもので、
長編になるように、間を埋めた感じ

だから、ラストと、そこに至るシーンとの差が……結構デカい

葉緒「このペースで最後の関係に行くには、もう二、三巻必要ですよね」



ま、ストーリーはともかく、伽羅は結構いいのがいると思うよ
(ストーリーはほんとに色々言われちったい
 ……一番多かったのが、 戦闘多すぎ 笑)


[コンセプト]
主人公は“最強”で

俺が主人公男なファンタジー書く場合、結構好きなのが

人間限界を10とした場合、7〜8
ただし、上位魔族(仇とかなんとか)は13〜15なバランスが好きなのよ
(人間としてはかなり極めてるが、それでも魔物には大きな差がある)


で、今回は“最強”にしてみた
二巻では匹敵する敵も出しますが、あくまで彼が一番なのです
(盛り上げるバトルにするには、足手まといとか、人質とか、何か枷を付ける必要があるよね)



[殺せない男](本文)
殺せない男〜   →   暗殺者の夢3〜    →   風纏い〜   →   力と強さ〜   →   無剣のソォト〜   →   傍(そば)に居る人〜   →   夕闇が忍び寄り〜



初回公開時に色々いただきましたが、
何かコメントがありましたら、お気軽にどうぞ〜〜

掲示板



千波に二巻は、(主人公のねーさん)に手紙で呼ばれて行ったら、そこに居たのは少女
 似てるから娘かと思ったら、遺跡探索中にトラップで若返りの呪を喰らった本人で、
  相変わらず尻に敷かれつつ事件解決を――と

……あれ、またロリ?
(そっち方面の人ではないですよ〜〜)



主(俺の剣を……止めた?)
敵(重いっ。……何者だ?)




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